「日本人の9割に英語はいらない」を読んでみました。

今日図書館に本を返しに行ったついでにまた目についちゃって本を借りました。

ちなみにうちの子供の本を返しに行くのがメインの用事でした。子供は夏休みに図書館で32冊ほど本を借りて読みました。この数字は8月だけでの数字です。そのほかにも私が職場の図書室で借りた本や、家の本を読み返したりしている本を合わせると夏休み中に読んだ本は50冊はくだらないと思います。いや一応難関中学を志望しているお受験真っ最中なので、これはかなりな数字ではないかと思います。夏休みは朝から晩まで塾があったり、宿題があったりの隙間でよんでいました。今も勉強を終えてソファで本読んでいます。

なぜこんなこと書いたかというと、

この本でそうやって子育てしてきて良かったのだと思えたからです。

今日借りて、読みかけたら止まらなくなって英語の勉強そっちのけ?であっという間に読んじゃいました。英語の本もまあ速い方だけど、日本語の本、とくにこういうハウツー本は読むのが速いです。 
私は日本人の1割の人間に自分を入れているので、(一応英語の先生だし(汗))やるからには徹底して英語やっています。それはご存知の人も多いはず。先日夫に「結婚した頃の君の英語力は箸にも棒にもかからなかったけど、よくぞここまでがんばったなあ」と言ってもらえるほど、マイナスの英語力から這い上がってきました。これほんと。

このタイトルはなかなかすごいですが、この人は英語がいらないとは実際は言っていません。やるんなら、中途半端じゃないほうがいいと言いたいだけで、それよりも大事なのは中身だということ。その思考力は母国語で養われるべきだということ。

私も常日頃、話す中身がなければ英語は勉強しても意味がないと思っています。私自身英語が超できたわけではないところからのスタートなので、よく間違われるんですが、英語のお勉強自体が好きなわけではありません。興味を持ったものに英語が必要だったから英語を続けることができる。

だから全部は鵜呑みにしなくても、ものすごくおっしゃりたいことがわかりました。

いつ行くかわからない、いつ出会うかわからない海外旅行のため、街で外国人に道を聞かれるために英語をならうべからず。うーん、面白い。

いくら発音がきれいで話のしょっぱなに流暢さを披露できても、商談ができなければ意味がないみたいなことも。ちなみに発音が綺麗になりたければ、練習すればある程度にまでは行きます。それにとらわれているほうがもったいないのになあ。英語を音読したりしてると、ついでになんちゃって発音もついてきます。これほんと。あ、でも量が必要ではあると思います。読んでる英語が質の高いものなら、ついでに知識も増えますしね。一石二鳥。

「英語を社内公用語にしてはいけない」では、ブリの塩焼きの英訳に頭をひねる食堂の職員、「重要なことなので日本語で失礼します」という言葉が流行っている事実、外国風のニックネーム、などなど叩き切っています。

そのほかにも「人間力は英語とは関係ない。何語を話せても嫌な性格の人は嫌な性格だし、仕事ができないひとは仕事ができないダメな人間である(英語ができても)」うーん、ここまではっきり言い切っちゃうのが気持ちよかったりして。

私が昔ブログで「英語じゃないことを勉強していたら、今頃は大成していたと友人に言われた。自分でもそう思う」と書いたことがあるんですが、これ読んでその判断はあたらずとも遠からじだったのではないかと思いました。

日本人は学校英語で900時間の英語を勉強するそうです。で、身についていない。大人になってその900時間なんて簡単に凌駕できます。覚悟があればそれほど困難なことでもないとやってみて実感しています。900時間は1年以内に消化できます。本当に英語を習得したければ、それでは全く足りないことはもうこれを読んでらっしゃる方はお分かりですね。だから学校英語を責める前に単語一つでも覚えたほうがいい。

あなたは何のために英語を勉強しますか?英語の勉強自体が好きだからですか?英語の試験が好きだからですか?話している自分に憧れているからですか?

英語をやることになんの資格も必要ありません。楽しくてもやってもいい。でもかなり苦痛に思っているんだったら考えてもいいと思います。やり方を変えたっていいですしね。続かなければ語学は身につかない。

何のために?英語でお金を稼ぐのなら覚悟も必要ですしね。それなら苦しくても当たりまえ。いやならやめればいい。

私は自分の「英語を通して読みたい、聞きたいものがあって、楽しめて、でもちょっと苦しい」スタンスではいいかなとも思えました。英語でお金をいただく身だから、苦しいこともあって当然。

ということで、ちょっと面白かったので、またブログ書いちゃった。

読んでいただきありがとうございました。

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