英語読書、耳読書に必要なもの。

今日もお越しいただきありがとうございます。

前の記事でこちらに来ていただいている方々のうれしいニュースをすこしおすそ分けさせていただきました。当人に「書きますよ~」と言わずに思わずかいてしまったにもかかわらず、みなさん、笑顔でまたさらに近況を教えてくださって、中にはまたまたこころにしみるものもありました。いままでの苦労はきっと報われます!おひとりとはついにスカイプでお会いすることが実現しました。時間を都合していただきありがとうございました!待っていただいた上にバタバタして本当に申し訳なかったです。でもすごくうれしかった。

それから、ずっと心配していた方が連絡を下さいました。お体の調子が悪いのではとずっと思っていたんですが、体調も戻られたとのこと。本当にうれしいです。英語とは違う分野でご活躍の方なんですが、今度もっと活躍されることを心から祈っています。世界に羽ばたいてほしいです。もう応援しちゃいます!

そうそう、今日は昨日studyplusでちらっと書いたのですが、自分のなかで「おっ?」と気づきがあったので、書きたいと思います。ここのところ、リスニングが圧倒的に多いので、studyplusで昨日200時間を超えたんですが、実際の実力は100時間ぐらいなんじゃないかなと、半分の効果で考えることにしました。だってIELTSのテストをちょこちょと解いては「ガーン、これわかれへんわ。書かれへんわ」の世界に迷い込んでる私ですしね(汗)

で、本題です。

みなさんご存じのとおり、私は「ながら族」です(笑)たいていマルチタスクで英語を聴いています。そうでなければこれほどたくさんのリスニング時間を毎日確保できません。今では逆に何もなしでは英語は聞けないカラダになってしまいました。昨日は仕事をしないといけなかったのと、子供の試験があったので、やったことはほんとにリスニングだけ、記録した時間は6時間半。実際は8時間ぐらい英語を聞いていました。聴いていたものは、同じものを繰り返しという形でです。

何もせずに英語を聞くときは、最近ではDVDです。でもそれも子供に見せられないので、(今のはR指定(笑))子供のいない時か、寝たときにしか見ません。もう6年生になろうとしているし、中学受験で結構遅くまで起きているので、見始めるのは早くて11:30を過ぎます。おかげで寝不足がたたってちょっと体調くずしかけでしたね(笑)

でも、そうでもしないとドラマや映画を見ることができません。昼間に見ようと思ったら、母が来ていることが多いので、昼から濡れ場をじっと見ている娘の姿を見せるのも照れますしねえ(笑)で、1回目は英語字幕で夜中に見て、昼間は2回目、3回目にあてて、仕事しながら、しかも画面を消画にして聞くことを試みました。今見ているのは前に書いた「Game of Thrones」です。原作も英語で読みました。今は2巻をaudibleで聞いています。ちと慣れるまで大変でした。30時間超えの大作で、4つのパートに分かれていて、どれも8時間以上あります。今一つ目があと少しで聴き終わりそうなので、シーズン2の1話目を見ようかなと思っています。→試験勉強せい!でも夫が借りてきてくれたしー。うーん。

昨日は定期テストの採点で少し集中が必要なので3回目のものを音だけで聴きました。

すごく耳にセリフが入ってくることに気が付きました。

そう、すでに映像つきで内容を把握しているので、どの場面なのか頭に浮かんで聞いています。映像が見えます。横に夫がいたんですが、「これエッチなシーン?」と聞かれて(笑)、その場面を真っ黒な画面の前で流れているセリフの内容と一緒に日本語で事細かく説明したら、「頭にシーンが浮かんでるん?」と聞かれて、「うん」と答えると、すごーく珍しい動物を見るような目で見られました・・・。そうか、珍しいのか。

で、もしかしてこれがすごく大事なんじゃないかと気が付いたのです。

何に?

audiobookで欠かせない能力。小説を読むことを強く助けてくれる能力。

英語で小説を読むときに、たくさんの英語学習者の方が、森で迷子になったような気分になっていらっしゃるのをよくお見かけします。それは英語の初級者に限らず、英検1級取得者やTOEIC900点代の方々でもです。今までもその件ではたくさん質問を受けた覚えがあります。英語でバリバリ論文を書いたり、読んだりできる方からも相談を受けました。

TIMEの記事よりはどう考えてもかなーり簡単だろうと思われる小説が読めない。それは英語力だけの問題ではないことにずいぶん前に気が付きました。audiobookで小説を聞くようになってますますその確信は高まっています。

私は脳科学の専門家でもないでもないただの素人なので、うまく言えないし、右脳教育(今は全能教育と言われています)と言われる教育法で子育てをやって、講師までしたことがあるにもかかわらず、全面的に盲信している訳ではないということを前置きしたうえで書かせていただくと、巷でまことしやかに言われている右脳と左脳の能力にあえてたとえていうのなら、

TIMEをはじめ、日本の英語の受検勉強、資格試験は左脳的で、
多読やaudibleを聞く能力は右脳的かもしれない

ということです。あくまで感覚の問題で、実際は左右の動きのバランスが違うと言った方がいいのかもしれません。言語をつかさどる能力は左脳と言われてますしね。

小説を読んだり、聞いたりして理解が深まらないのは、私が思うにイメージするより、より文字依存で読んでいる確率が高いのではないかということです。似たようなことを以前に書いたら、TOEIC満点近い人に「私はTOEICのリスニング問題を解いているときにイメージできていると思います」とコメントいただいたことがあるんですが、私の思うイメージというのは、その程度ではなく、頭の中で登場人物が自由自在に闊歩する様です。映画のワンシーンが連続して起こる感じです。

これは、いわゆる入試や資格試験の長さの英文を読む練習を積むのと違うのではないかと思います。

洋書についてはよく質問を受けていたので、同じことを書いた覚えもあるんですが、長年の音読生活が影響しているのか(笑)、私は文字を読むと音が頭に響くタイプです。音で英語を拾っていくタイプ。音読するとなお意味が頭に入りやすいことが多いです。だから、audibleを始めたときにあまり抵抗なく入っていけたのではないかとも思います。

リスニングのテストとかはさらにそれを分析していかないといけないので、ボオっとイメージして楽しんでるだけでは解けない。その分析力は逆に試験勉強の部類、あえて言えば左脳的なんだろうなと思っています。日本語でもそうであるのと同じように、皆が同じイメージをもてないし、違っていて当たりまえ、語彙力などの違いで間違ったイメージもありです。私の場合はええ加減というのがここの部分を指していることもあります(笑)

見聞きする限り、試験で英語を勉強してきた人より、多読でそのイメージ力をつけて、洋書を読めるようになっている人が多いように感じます。学校英語は完全に試験よりの勉強法だと思います。

だから、左脳的、右脳的に両方できると「英語が広範囲で理解が高い」ということになります。精度が高まる。日本では左脳的な処理能力がある「語学力」が圧倒的に優位ですね。

両方あったら、鬼に金棒。海外でも通用します。あ、すみません。厳しい事を言うと、日本の「英語上級者」は英語圏では「英語上級者」とは言い難いですよね。と昨日スカイプでお話を伺った時に納得すると同時に関心したんですが、海外では週に本を1冊以上読んで英語でレポートを15枚とか書くのは当たり前の世界ですもんね。日本の上級者はそんなことやってない。ある意味もっと下のレベル。それか何かに特化した形。翻訳とかね。それはそれでもちろん素晴らしいものではあります。

また脱線しました。すみません。

もしお時間があったら、やってみてほしいのですが、映画やドラマを英語字幕で観た後、字幕なしで観て、さらに画面なしで英語を聞いてみてください。そこでどれぐらい映像が浮かぶか、どれぐらい理解できるかを体感することを重ねれば、イメージする力がつくのではないかと思います。力がある場合は字幕を端折ってもいいと思います。そこまで来ると逆にそんな練習はいりませんね(笑)

「いやいきなり英語字幕→字幕なしは無理」という方は、日本語字幕から始めてみてください。でも知らない単語が多すぎると違う問題が出てくるので、やっぱり聴いて理解度が高い方が効果がでるとは思います。

ネイティブの読んでいる小説を原書で読む、映画やドラマを字幕なしで楽しむのはやっぱり初級、中級では負荷が高すぎて、決して効果の高いものではないと思いますが、楽しみながらやるという意味ではやっぱり英語にどっぶりつかるという意味で、続けられるという意味ではいいと思います。

学校英語の延長でつらい事ばかりでは「英語=つらい」になってしまいますからね。

それともう一つは「繰り返し」。違うものを次から次へと聞くより、同じものを「前回はここがとりにくかったけど、今回はクリアに聞こえる、理解できる」ということを何度も体感していけば、徐々にリスニングの力がついてくるのではないかと思います。昔からあるディクテーションはまさにそれを具体化したもの。わたしはあれば勾配がきつすぎると思うので音読派ですが(笑)「聴き流し」は上級になって初めて効果が出るのではないかと思います。私は繰り返しを今でも重視しています。

思っていることがうまく伝わってないかもしれないけど、思うがままに書いてみました。あ、R指定でなければ、昼間でもできますね。お子さんと一緒にお子さんも楽しめるものでいいかも。うちの子供この間ホビット見たときに「またThe Lord of the Rings観たいなあ」と言っていたので、また見てみようかな。

これを何度も繰り返してみてやってみたら、小説を読んだり、聴いたり、映画を観たりするのがぐっと楽になるのではないかと思った次第です。だめ?

そして、何よりも大事なのは「これおもしかかった!!」「原書で楽しめた!」と思えること。

ここに書いたものは「英検1級に受かる」「TOEICのリスニングで満点とる」というものではないと思います。

直接関係ないけど、試験で必要な場面もあるけど、それ以上の力が必要な場合もあるのではないかということです。

似てるけど、違うものではないかなと思っています。

そして、前から思っているんですが、そろそろ英語を一つの言語としてトータルで見なければ前にはすすめないんじゃないかなあとと思います。切り取った一面の入試や資格試験だけでなく。

使えてなんぼですからね。会社の採用側もそろそろ気が付いているみたいですし。

書かせていただいたことはあくまで、自分の個人的な体感から出てきたものです。やりかたはそれぞれですからね。ほんのちょっとでもあなたのヒントになればそれでいいです。

私もまだまだです。自分が上級者とは思っていません。その道半ばにいるものとして修行は続きます。

よければ一緒にがんばりましょう!

たまに書くと長くなりますね・・・(汗)

 
おまけ:トリミングしましたワン。似合う?
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うちのワンコ今日避妊手術なんです。すごく悩んで手術することにしました。想像妊娠していて、そういうコはそれ系の病気になりやすいと聞いたので。少しでも健康で長生きしてほしいですしね。

先日獣医さんにも言われたんですが、「痩せすぎ」とのこと。トリミングに行って改めてガリガリなことに気が付いて、どなたにも勧められるドライフードをあきらめて、少しでも食いつきのいい添加物を抑えた半生タイプに切り替えることにしました。

もう1歳2か月なのに、1,7kg。もともとタイニーサイズの犬みたいなんですが、(初心者でよくわからず購入)ティーカップではなく、2,5kgと2,2kgの両親なので、2kgは超えると思っていました。友人の犬は1,4kgのティーカップだけど、抱っこするともっとがっしり身が詰まってる感じ。うちのコは骨がはっきりわかります(涙)

以前は食いつきを良くするために半生を混ぜてがんばっていたんですが、がりがりになっても食べてくれないのであきらめました。半生だけにして少しは食いつきもよくなったんですが、それでもなかなかです。うう。犬ママ友のMegさんに避妊手術をすると少し食欲が増えると教えてもらったので、それにちょっと期待します。 しかしエサ代高すぎ・・・(汗)

今のままだと、また骨折しそうで、怖いぐらいガリガリです。 獣医さんにお泊りするとまた痩せるんじゃなかろうかとちょと心配です。今日は病院でも気配を察知してずっと「くーん、くーん」と大声でないていました。普段ほとんど「ワン」と言わないので、不憫です。

さみしいなあ。 明日お迎えに行きます。

長々と読んで頂きありがとうございました。今日はけっこう力作。お役に立ちましたか?立ってほしいなあ。

おお、決め台詞を書くのを忘れていました。
とにかく、見るべし、読むべし、聴くべし、

やるべーし!

ではまた!仕事に戻ります・・・(涙)

お返事できない非公開としてコメント欄をつけさしていただいています。カウントは常に(0)ですが、ちゃんと届いています。いただいたコメントはいつも感謝と共に大事に読ませていただいています。ご了承ください。